主な年間行事

毎年５月下旬～６月上旬、初夏に行われます。ゴールデンウィーク明けから本格的に練習が始まり、かけっこや短距離走、採点種目である学年競技、表現種目（ダンスなど）に元気いっぱい取り組みます。

毎年１０月に行っています。合唱や合奏、リコーダー奏や鍵盤ハーモニカ奏などに学級・学年・全校で取り組みます。たくさん練習を重ね、友だちと心を合わせて、素敵な声や音のハーモニーを体育館いっぱいに響かせます。

下諏訪町で大切にしている英語学習。国際理解教育とも関連付け、いつもの授業とは別の、
英語で様々なゲームをしたり、外国人の先生方と関わって活動したりする、とても楽しい１日です。

１年に１回だけですが、全校のみんなが楽しみにしている行事です。各委員会が様々なゲームを企画し、そのゲームを姉妹学年のペアで回って記録を競い楽しみます。

毎年１月、次の年度の新しい児童会長・副会長を決めるための選挙が行われます。３～６年生までが立ち会い演説会で候補者の考えを聞き、その後投票をします。近年は、町から投票箱をお借りし、本当の選挙の雰囲気も感じながら投票をしています。

秋の思いやり旬間に合わせて、様々な福祉体験や福祉に関わる学習をしています。

毎年１月は、１～４年生が伝統ある秋宮リンクでスケートの授業を行っています。はじめは、怖くて手すりやいすにつかまっている児童も、回を重ねるごとに上達し、ひとりで上手に滑れるようになっていきます。

昭和６１年から始まったこの行事は、地元の伝統行事を体験し、小学校時代に大きな想い出を作ってもらおうという目的で、ＰＴＡが主催して毎回行われ、今にいたっています。子どもたちにとっては、６年間の小学校生活の間で、1度だけしか経験できない貴重な機会となっており、北小ならではの特色ある行事です。

下諏訪北小学校